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思い出の風景 遺跡編 5 クラック・デ・シュヴァリエ

日本はまだ残暑も厳しい時期とは思いますが、こちらカナダではすでに秋の気配で、朝晩の気温は20度以下です。

さて、またも前回からかなり経ってしまいました。
カナダに関する記事が相変わらずなかなかまとまらないので、以前「遺跡編」としてご紹介した記事の続きとして、シリアのクラック・デ・シュヴァリエ (Crac des Chevaliers) について書こうと思います。

クラック・デ・シュヴァリエはレバノンとの国境にも近い、650m程の丘の上に建てられた十字軍の城です。



「クラック・デ・シュヴァリエ」とは「騎士の砦」を意味し、「クラック」はシリア語の「砦」に由来します。(ちなみに"Krak" と書かれることもありますが、ユネスコの世界遺産登録名としては英仏共に"Crac"となっています。)

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at 13:33, ちび, シリア

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マッケンジー=キング・エステイト

ケベック州側のガティノー公園の中にある、「マッケンジー・キング・エステイト(Mackenzie-King Estate)」に行って来ました。

カナダの第10代首相で、3期・歴代堂々1位の21年という在任期間を誇る、ウィリアム・ライアン・マッケンジー=キング(1874−1950)が生前に別荘地として使っていた場所で、現在は一般に公開されています。






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at 23:47, ちび, カナダ

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