スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -, - -

市場 〜タンザニア編〜

フランス・トルコの朝市について書いたので、今度はタンザニアの市についても書きたいと思います。タンザニアでは朝市も地域によってあると思いますが、常設の市場が一般的でした。フランスやトルコの市場とは違って値段が書かれていないので、特に外国人である私たちは値段交渉が必須です。



 

フランスやトルコの市場に比べると、商品も限られますが、エキゾチックな雰囲気が満点です。




続きを読む >>

at 06:38, ちび, タンザニア

comments(4), -, - -

朝市 〜トルコ編〜

前回、フランスの朝市について書いていて、思い出したのがトルコの朝市でした。

とにかく新鮮な野菜が山のように置かれていて、色が本当にきれいです。

 







続きを読む >>

at 10:11, ちび, トルコ

comments(3), -, - -

朝市

私が子供の頃は、近所の神社の境内で週に数日、朝市がありましたが、最近では常設市場以外は観光地やテーマパークなど以外ではあまり見かけなくなってきた気がします。フランスではまだ朝市はとても一般的で、毎朝どこかで市が立っています。


 

 

私達が現在滞在している所では、週3日市役所前で大きな市が立ち、それ以外に2日家の裏にある広場で小さい食料品を中心とした市が出ます。大きな市では、食料品だけでなく、いろいろな物が売られています。


続きを読む >>

at 23:51, ちび, フランス

comments(2), -, - -

バルザックの家

私は読んだことはまだないのですが、フランスの文豪・バルザックが1840年から1847年まで住んだ家が、エッフェル塔に近い高級住宅地に残っており、現在はパリ市の博物館として一般に無料で公開されています。当時はもちろんエッフェル塔なんてなく、パリの中心から離れた郊外だったそうです。


ロマン主義美術館」(ジョルジュ・サンド)、「ヴィクトル・ユーゴーの家」とこの「バルザックの家」の3つがパリの「三文学館」だそうです。





続きを読む >>

at 10:18, ちび, フランス

comments(4), -, - -

アートな建物

パリの有名な建物はどこもきれいなのですが、一般のものでも、面白いものをいくつか見つけました。

 

これは裏道に入ったところで目に入ったのですが、繊維関連の商工組合の建物だったようです。現在はマンションになっています。建物が最近洗浄されたばかりのようで、石壁が白くきれいで、彫刻が映えています。

 


続きを読む >>

at 12:45, ちび, フランス

comments(2), -, - -

パリ市立ロマン主義美術館

シェフェール・ルナン館とも呼ばれる、オランダ生まれのロマン派画家・アリ・シェフェールが1930年に建てた家が現在は美術館として公開されています。シェフェールのこの家にはロマン派の芸術家が集まり、その中にはドラクロワやショパン、ジョルジュ・サンドなどもがいました。入場料が無料というのもうれしいところです。

 





続きを読む >>

at 06:07, ちび, フランス

comments(2), -, - -

運河の仕掛け

パリの川といえばセーヌ川ですが、運河もあります。中でも一番有名なのはサン・マルタン運河で、1802年にナポレオンの命によって造られることになり、1825年に開通しました。人口の増加に伴い、飲料水の供給を目的に造られたそうですが、食料品や建築資材などもボートで運河を使って運ばれました。費用はワインへの新税だったそうです。現在は観光ボートで運河下りが楽しめるようになっています。




その1 

サン・マルタン運河は25mの高低差があるそうで、閘門(こうもん)と呼ばれるシステムが全部で9箇所あるそうです。実は私はこの閘門という言葉は今まで知らなかったのですが、一言で言えば水上のエレベーターみたいな感じでしょうか。




 

前後に扉の付いた「閘室」という部分に船が到着する。



閘室の中の水位が船のある部分に合わせられる(この場合は水が放出されて、水位が下げられる)。


 
扉が開き、船が閘室の中に入り、扉が閉まった後、水位が上げられる。出口側の扉が開き、船が出る。(船の位置が手前の水位よりもかなり高いのがわかりますか?)




 
続きを読む >>

at 09:39, ちび, フランス

comments(2), -, - -

ブールデル美術館

前回のザッキン美術館に行った後、偶然同じモンパルナス地区に別の彫刻家の美術館があることがわかり、行くことにしました。

 

ロダンの弟子でもあった彫刻家・アントワーヌ・ブールデル(Antoine Bourdelle)の「彼の師と同じように自分の作品を残す美術館を作りたい」という生前の希望が形になったと言える「ブールデル美術館」です。所在地の住所はまさに「アントワーヌ・ブールデル通り18」。
 





続きを読む >>

at 20:16, ちび, フランス

comments(2), -, - -

ザッキン美術館

静かなヘンネルの美術館について以前書きましたが、今回もまた静かな美術館です。

高校と大学の高い校舎に囲まれた奥まった場所にひっそりと彫刻家・オシップ・ザッキン(Ossip Zadkine)のかつてのアトリエ兼住居が現在は美術館として公開されています。


続きを読む >>

at 10:32, ちび, フランス

comments(2), -, - -