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ちょっと一息

ここしばらく、フランスの観光地を主に書いてきましたが、今回は何でもない、誰も知らない片田舎へ・・・




パリから200kmくらいの所に、マルのひいおじいさんの家というのがあって、子供の頃は夏になると家族でそこへ出掛けたりしていたそうです。今でも彼の両親は暖かくなってくるとパリの家と田舎の家を行ったり来たりして過ごしています。

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at 23:23, ちび, フランス

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カルカッソンヌの旅

今回は南西部、スペインとの国境近くへ。

 

ヨーロッパ最大とも言われる城塞を持つ街・カルカッソンヌ。フランスではモン・サン・ミッシェルに次ぐ第2の観光地で、もちろんユネスコの世界遺産にも登録されています。ここへは5年くらい前に、近くの街・トゥルーズに住むマルの友人の所へ遊びに行った時に一緒に行きました。

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at 21:57, ちび, フランス

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リヨンの旅

リヨンはパリに次ぐ、フランス第2の都市です。ここにはマルの幼なじみが家族で住んでいて、3年ほど前に遊びに行きました。


 

街の中心を、ソーヌ川とローヌ川が流れる美しい街で、グルメで知られるフランスの中でもさらにグルメの街として有名です。その他、中世から「絹の街」として知られています。また、およそ100年前に映画がリュミエール兄弟によって発明されたのもリヨンです。「星の王子さま」の著者であるサンテグジュペリの誕生の地でもあります。

 

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at 22:11, ちび, フランス

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ジヴェルニー・モネの家

少し前に書いたルーアンの街とパリのちょうど真ん中辺りにジヴェルニー村はあり、ルーアンの大聖堂を連作で描いたクロード・モネの住んでいた家があります。


 

モネは乗っていた電車の窓からジヴェルニー村を見かけて、そこへ引っ越すことを決めたそうです。当時まだそんなに有名でもなかった43歳モネはその7年後に購入した家で86歳で亡くなるまでの36年を過ごしました。まさに絵に描いたような花の咲き乱れる美しい庭は、今も約10人の庭師さんによって手入れされ、花の咲いている期間だけ一般に公開されています。

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at 16:49, ちび, フランス

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サン・マロの旅

今日は前回のモン・サン・ミッシェルに行く際に泊まった、フランス西部ブルターニュ地方の街「サン・マロ」です。

 

17世紀にはフランス最大の港として栄えたサン・マロは、現在はこの地方では最も人気のあるリゾート地となっているそうですが、私たちの訪れた12月はとても静かでした。



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at 12:40, ちび, フランス

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モン・サン・ミッシェルの旅

今回は「以前行った都市の記事」第2弾で、モン・サン・ミッシェルです。



モン・サン・ミッシェルと言えば、世界遺産にも登録されたフランスの観光地の中でも有数の人気の場所で、パリからバスツアーも出ているほどです。小さな島に建てられた修道院という、正に「絵になる」景観で、私も行って見たいとずっと思ってはいたのですが、何せ混んでいる場所が大嫌いなマルなので、なかなか腰が上がらず。さんざん周りから「いい加減に奥さんをモン・サン・ミッシェルに連れて行ってあげなさいよ〜」と言われる始末。そしてやっと、結婚10周年を迎えたおととしの冬に行くことになりました。

 

確かに夏はすごい混みようで、最後まで登るのをあまりの人ごみのせいであきらめる人もいるくらいだそうで、代わりに冬は観光客も少なくゆっくり見ることができました。

 

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at 09:38, ちび, フランス

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パリ祭

現在、日本語が打てるパソコンがネット環境にないため、自分のパソコンで打ったものをUSBに保存して、それをネットに繋がっているパソコンにつないでブログにアップ、なんてまどろっこしいことをしているので、前回の記事もそれまでのと字体が違ってますね・・・今度はどうでしょう・・・?

 

あっと言う間にフランスに到着してから1週間が経ちました。雨が降って気温も下がり、すっかり過ごしやすくなりました。

 

昨日は7月14日、フランス革命記念日、「パリ祭」の日で、フランスは祝日でした。

「パリ祭」というのは日本語だけの表現だそうで、フランスではこの日は単に「キャトーズ・ジュイエ(Quatorze Juillet)」と呼ばれて、日本語に訳すと「7月14日」と何のひねりもない・・・

7月14日が近づくと、シャンゼリゼ通りではパレードの準備が始まります。


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at 22:43, ちび, フランス

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ルーアンの旅

前回のお知らせの通り、7日にドバイを発ち、無事フランスへ到着しました。

期待していたパーム・ジュメイラは相変わらずの霞んだドバイの空からは見えず・・・

 

現在パリは珍しく連日30度を超える暑さです。日本の夏に比べれば湿度も少ないのでそこまでキツくもないのですが、慣れないパリの人々には堪えるようです。特にドバイ帰りの私たちにとっては、外を歩ける気温というだけで何とありがたいことか!

 

さて、パリのネタは現在収集中で、ドバイから行ったオマーンやヨルダンについても書きたいのですが、一回の記事にはとてもまとめられないので、他に何かないかな〜と思っていたところ、昨年の夏に行ったルーアンのことを思い出しました。





ルーアンはパリから1時間少しで行け、その歴史はローマ時代まで遡り、「街そのものが美術館」と言われる美しい街です。ジャンヌ・ダルクが火あぶりの刑になった所としても知られています。

 

 

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at 17:51, ちび, フランス

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さようなら、ドバイ

今日でドバイともお別れです。



1年だけだったので、慣れてきた頃に去ることになり、少々残念でもありますが、また新しい旅に出発です!

しばらくフランスのマルの実家に帰るので、日本語のパソコンがネット接続できなくなるのでブログの更新が少し滞るかもしれませんが、できるだけ続けて行くつもりですのでよろしくお願いします!

at 17:19, ちび, お知らせ

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ドバイ・バルーン

明日でドバイともお別れ・・・と感傷に浸る間もなく荷造りに追われていますが、フランスへ送るダンボールを郵便局に出しに行ったついでに、前からやってみたかったけど、まだしてなかったこと・・・「ドバイ・バルーン」(気球)に乗ってみました!



風のある時は危ないのでやってなくて、今まで何度か行ってみましたが毎回ダメだったのです。今またダメなら仕方ない、と思ったのですが、大丈夫でした。

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at 17:13, ちび, ドバイ

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