Nos carnets de voyages (c)Maru & moi
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私が子供の頃は、近所の神社の境内で週に数日、朝市がありましたが、最近では常設市場以外は観光地やテーマパークなど以外ではあまり見かけなくなってきた気がします。フランスではまだ朝市はとても一般的で、毎朝どこかで市が立っています。
私達が現在滞在している所では、週3日市役所前で大きな市が立ち、それ以外に2日家の裏にある広場で小さい食料品を中心とした市が出ます。大きな市では、食料品だけでなく、いろいろな物が売られています。
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パリの川といえばセーヌ川ですが、運河もあります。中でも一番有名なのはサン・マルタン運河で、1802年にナポレオンの命によって造られることになり、1825年に開通しました。人口の増加に伴い、飲料水の供給を目的に造られたそうですが、食料品や建築資材などもボートで運河を使って運ばれました。費用はワインへの新税だったそうです。現在は観光ボートで運河下りが楽しめるようになっています。
その1
サン・マルタン運河は25mの高低差があるそうで、閘門(こうもん)と呼ばれるシステムが全部で9箇所あるそうです。実は私はこの閘門という言葉は今まで知らなかったのですが、一言で言えば水上のエレベーターみたいな感じでしょうか。
閘室の中の水位が船のある部分に合わせられる(この場合は水が放出されて、水位が下げられる)。
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フランスへ帰省する度に大抵一度行く場所に、このクリニャンクールがあります。
パリ周辺でいくつかある蚤の市の中でも最大規模で、2500から3000の店があると言われています。土日月の週3日だけですが、市というよりは小さいお店がたくさんある感じです。
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